熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

高い蛍光灯を選ぶ老人

      2019/05/10

             
            
            

その人にとって何が価値か?

今日は、G-STYLE与次郎店の店頭販売応援。GWから店頭販売応援が増えているが、今一人スタッフが入れ替わるタイミングなのでGWのタイトなシフトと重なる、そういう状況。

でも、店頭に立つことで気づくことも多い。今日もそういうことがあった。

自分が店頭で売場をきれいにする作業をしていると、ご老人の男性から尋ねられました。

「(今まで使っていた蛍光灯を持ってきていて、それを見せながら)これと同じ蛍光灯が欲しいんだけど、売場が分からない、どこにあるのか?」

っていうことだったので、そんなに遠くないので売場まで案内してお連れすることにした。

でもそのご老人の男性は脚が弱っていてそんなに歩くのが速くないので20mくらいだけど、結構時間がかかった。

そして、売場を調べてお値段が3種類あったので、「3種類あるけどどれにしますか?」って聞いてみた。でも自分はこのご老人は一番安いやつを買うはずだと思っていたので、続けて「一番安いやつだと290円だからこれでいいですか?」と聞いていた。

そうするとご老人は、「いいやつにしてくれ」って言われるので、「どれでもサイズはあっているのではまりますよ」とお伝えしたら「高いやつでいいから」とのご回答。ここで自分が勝手に想像していたことと違うことをこのご老人は考えていたんだと気付きました。

結局そのあとレジまでの行くのも歩けない・大変とのことで、自分がお金を預かって精算までしてお渡しすることになるのですが、そのご老人にとっては、蛍光灯が長持ちしてこういう買い物をすることが減るほうが望みだってことだったようです。直接言葉にはされませんでしたがそういうことですね。自分の予想もしていない考え方だったので少々驚いた。

でも、すごく納得できることでもあったので、勉強になりました。
本当は今日のご老人には、ホームセンターではなくて、まちの電器屋さんのほうがふさわしいパートナーだとも思った。

これから高齢化社会がますます進んでいくので、こういう対応が増えていくんだろうな。
選ぶのはお客様だけど、分かりやすい出会いの場を提供してあげれないかなと思った次第でした。
笑倍繁盛事業部がそういうハブになれないかな?いやならないといけない♪

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櫻木 伸一
1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。
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