熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

今の時代の売場に求められていること

      2018/02/12

             
            
            

メーカーの新製品発表会

昨日は、クロックメーカー2社の新製品発表会に伺わせて頂きました。そして、今日はウオッチメーカー3社の新製品発表会に伺わせて頂きました。

各メーカーさんとも、新製品には心血を注いで開発されています。メーカーさんはいいモノを作ることがメインの生業なのでそれは当然と言えば当然のことです。

でも、いいモノがあれば売れるという時代でもなくなってきているのは、誰もが実感していること。新製品で、いいモノ、でも今持っているモノもそれなりにいいモノ。その新製品を手にすることで、どのくらい自分の生活が変わるかというのが、以前ほど明確にならなくなってきているので、みんなの感覚がそんな感じになっているのでしょう。

この部分は、ギフトショーに行ってから加筆した部分になりますが、ギフトショーのブースでいろいろいな出展者のみなさまともお話しすると、同じようなことをおっしゃっていました。「今、新製品を出してお店の棚に並んでも、それだけじゃなかなかお客さんの目線が商品まで届かないんだよね。何かその売り場をチラッと見るきっかけみたいなものがないといけない。」みたいなことを言われる出展者の方もいらっしゃいました。

みんな感じることは同じようなことを感じているんですね。

今ある資源を最大限活かして、最高の売場を生み出していく

そんななかで、クロックメーカーさんから上の写真のような提案がありました。なかなかかわいい売り場ではないですか? クロックを使うシチュエーションごとに棚があって、そこに代表的なモデルを並べるための棚です。

自分がこれなら第一段階のお客様の目はひくなぁと感じました。

で、これ実は普通のゴンドラ什器なんですよね。僕もそれが分かった時には驚きましたが、実際そうなんです。ゴンドラ什器にかぶせてあるだけ(笑)よくできています。

まだ提案段階で、実際に売場に出す段階まで至っていないようですが、こういう発想がメーカーさんにも、我々流通側にも必要なんだろうと思います。モノが溢れている時代だからこそ、必要なことです。

こういう売場で、まず売場に近づいて来てもらうことが大事で、近づいたらここに気の利いたPOPだったり、ちょっとクスッと笑えるようなPOPだったりが次の準備をして待ち構えているんです。で、実際にその時計(モノ)が欲しくなれば買うだろうし、別の商品が見たいとなれば別の商品を見に行く行動をとるだろうし、お客さんの次の行動を生み出していく感じですね。

無尽蔵にお金も使えるわけでもありませんし、今ある資源を最大限活かして、最高の売場を生み出していく発想が必要かと。

メーカーさんもまだコストが高くて合わないとのことでしたので、自分達でもこれをヒントに考えてみたいと思います。

The following two tabs change content below.
櫻木 伸一
1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

 - ビジネス , ,

前回へ
寒いからこそ…
次回へ
出張RUN