熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

鹿児島マラソン2018【レース編】

      2018/03/20

             
            
            

スタート前

鹿児島マラソン2018の開催日となりました。天候は予報通り朝起きてベランダに出ると快晴。昨日の冷たい雨がウソのように、生温かい空気で雲ひとつありません。天気予報は、天気は快晴、最低気温14℃、最高気温23℃。

起床後は、いつも通りのルーティーンの準備を進めます。ただ今回は自宅からなので、朝ごはん食べながらではないという点だけが遠征の時とは違いました。ワセリン塗って、テーピングして、サロメチール塗って、ウェア着替えて、トイレ行ってって感じのルーティーン。朝食もここ最近続けている、ドカ食い1700kcal。

朝食後、7:15に家を出て、一旦手荷物預かり所(中央公園地下駐車場)に手荷物を預けて、スタート地点のドルフィンポートへ。ドルフィンポートにはすでに多くのランナーが集まっているけれども、スタートエリアには少ない。自分は早々に並んで、周りのランナーの方とおしゃべりタイム。いろいろな地域から来られている方とお話しできて楽しい時間。自分がランナーズに掲載されたネタは結構盛り上がる。

という間にも太陽からジリジリと陽射しが照り付け始める。「こりゃ今日は暑くなる」

この日のアウトカムはサブ3.5。この1年間目標にしてきたので、今シーズンの最終レースで何とか達成したいと思っていました。レースプランは4’55”/㎞で最後まで引っ張ること。延岡で30㎞まで、東京で34㎞までいけているので、同じかそれ以上にいける自信はあったので、最後多少落としてもサブ3.5いけると踏んでいました。

スタート~16㎞

8:30、予定通りにスタート。自分はBブロックの最前列から4列目くらいにいたので、スタートまで29秒。

回りのペースが速かったので、つられて2㎞くらい早いペースで行っていたが、4㎞くらいから落ち着く。この頃にはもう汗が出てきて「今日は暑さとのサバイバルレースになる」と予感。いつもなら取らない、4㎞過ぎの最初の給水所から給水も始めた。ペースは延岡・東京で刻んできた4’55”/㎞が今日も目標ペースだが、順調に進む。ただ、心拍数がいつもより全然高い。

いつも通りなら序盤の心拍数は150拍/分くらいで、レースが進むにしたがって170拍/分に近づいて、170拍/分がしばらく続くとだいぶきつくなってくる。だが今日は、スタート直後から170拍/分あたりが続く。「誤計測かな」と思いながら、いつものペースを刻む。10㎞までは、だいたい想定ペース。48’57”で通過。

しかし、ここからがおかしくなってくる。汗は多くなるし、ペースも4’55”/㎞を下回る、そして心拍数が190拍/分くらいで推移している。それでも自分の感じる身体の状態がいつも通りなら、それでよかったのだが、15㎞では相当苦しくなっていた。10-15㎞のタイムは25’55”なので、落ちてはいるが致命的に落ちているわけではない。ペース以上に、身体が感じる苦しさが普段の何倍にもなっていた。

「苦しいところが過ぎれば楽になる!」と言い聞かせて走ろうと思うのだが、もう40㎞くらいの苦しさで、いやこれはとてもこのままでは走り続けられない…と思って、16㎞で立ち止まり、歩道でうずくまり、回復を待った。何分止まっていたかはよく分からないが(おそらく2-3分?)、ゆっくり歩きながら回復を図ろうと思って歩き出す。心拍数も高いままだし、なかなか回復しない。

「もう今日はリタイアしたほうがいいか…」サブ3.5の達成は不可能になって、ここで完全に戦意喪失となってしまった。でも、リタイアする術が分からず、歩き続ける。すると少しづつ心拍が下がってきたので、ジョグ程度で走り始める。目標を失っているし、あと26㎞残して完走できる見込みすら自分の中になくなって、リタイアもできずにどうしようという状態のまま、とりあえず歩いたり、ジョグしたりを繰り返していた。

ゴールへたどり着く

何だかスタートしてから16㎞で止まるまで、あっと言う間の出来事な感じが今でもする。

結局、身体が本当にどうしようもないなら仕方ないけど、ゴールはしようと、ゴールは目指そうと決めて、歩くのとジョグを繰り返す。長い時は2㎞くらい歩き続けたときもあった。歩く時間が増えると心拍も落ち着いてきて、逆に歩くことで普段使っていない筋肉に疲労がきたり、足裏の走ってもできない箇所にマメができたりして、いつもと違うことがたくさん起こる。

暑くて、目標がなくて、本当にきつかった。ゴールを目指すだけでは、気力が湧いてこなかった…。

何とかゴールまでたどり着いたって感じで、何とかゴール。4時間29分21秒(ネット)。もうタイムなんかどうでもいい状態でしたが、サブ3.5目標がサブ4.5になっていました。延岡・東京よりも55分遅れです。

自分に負けた…

原因は、いろいろと考えられます。「暑さ」「短いレース間隔での疲労の蓄積」「花粉症」などなど、でもそれも全部含めて自責。自然が相手だから暑いことも寒いこともあって、それに対応するのがレースだし、短いレース間隔を選んだのは自分だし、何言っても言い訳なので、言い訳一切なし。今回は「自分に負けた」、結果はそれだけです。マラソンは最後は「気力」です。残念ながらそこが足りませんでした。

まだまだ心も身体も強くならないといけないなぁということですね。

これも含めて勉強です。

ここ8レース連続でタイム更新という考えられないような結果が続いていましたが、タイムでいうとその8レース分のタイムを今日のレースで全部吐き出してしまいました(笑)マラソンの神様から「また一から出直せ!」「マラソンはそんなに甘くねぇぞ!」ってことだと思います。

タイムは別にいいんですけど、僕は自分に負けたくない!今回一番悔いが残るのが自分に負けたこと。苦しい局面で弱い自分が出てきて、その自分に支配されたこと。それだけは本当に悔しい!

気力充実!

仕事でも、マラソンでも同じだと思うのですが、ここが踏ん張りどころってところで強い男になりたいですね。はい、気持ちは既にリセットできました。身体も問題ありません。食欲も旺盛です。今日のレースが逆に気力を与えてくれているかもしれません。すべてにおいて全力で取り組んでいきたいと思います。

 

<記録更新を続けてきた8レースの結果>
2017.01.14 いぶすき菜の花 4:53’52”(ケガ脚攣り)
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2017.02.19 熊本城 4:02’28”
2017.02.26 東京 4:02’10”
2017.03.05 鹿児島 3:57’02” <27-8年ぶりのサブフォー達成>
2017.11.19 神戸 3:53’24”
2017.12.10 青島太平洋 3:45’36”
2018.01.14 いぶすき菜の花 3:45’00”
2018.02.11 延岡西日本 3:34’16”
2018.02.25 東京 3:34:11”(8レース連続タイム更新、6レース連続サブ4)
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2018.03.04 鹿児島マラソン 4:29’21”(暑さ負け)

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櫻木 伸一
1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。
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