熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

第37回 いぶすき菜の花マラソン

      2018/01/18

             
            
            

スタート前

今日はいぶすき菜の花マラソン。3時50分に起床して、準備して4時10分に出発、毎年一緒に行く悪友森田賢人を途中ピックアップして、例年通りの行程で指宿へ向かいます。5:30、例年よりもすんなりとスタート地点近くの駐車場へ入ることができました。

予想されていたほどの寒波はなくて、走る側としてはちょっとホッとするコンディション(予想では最低気温が0℃か氷点下でしたから…、実際は1℃だったようで、そんなに寒くなかったわけではなかったようです)。

さて、この日のアウトカムはタイムではサブ3.75、3時間45分切り。これが達成できれば12月の宮崎青島太平洋の記録を更新できます。ただ、いぶすき菜の花マラソンのコースは高低差が大きく、常にアップダウンが続くかなりタフなコースなので、ハードルは結構高い。そして、もう1点は「菜の花のおもてなしを笑顔で楽しむ」こと。目標タイムがサブ3.75だと食事のおもてなしを受ける時間はありませんので、沿道の声援や大会運営のボランティアのみなさんに「ありがとう」「笑顔」「ハイタッチ」を続けて、「元気」をもらいます♪

起床から8時までの間に、今年はあえて多めの食事を摂りました。約1650kcal(おにぎり3個、バナナ2本、薄皮あんぱん(5個)1袋、エナジーゼリー2パック、アミノバリュー500ml)。いつものレース前の倍くらい、日常の朝食の4倍くらい食べましたが、結果的にはこれが今回はうまくいきました。

スタート~池田湖(12㎞)まで

予想タイム 3:30~3:59のゾーンでスタートできたので、スタートラインを越すまで約23秒しかかからずスタート。最終ランナーは20分くらいかかったみたいですね。全体の参加者は13,000人と、昨年よりも少なめ。ピーク19,000人からするとだいぶ減りましたが、参加者側から見るとだいぶ走りやすくなった感はあります。主催者側も減らしたい意向もあったと聞いたりしています。

池田湖まではアップダウンを繰り返しながら上りが続くので、5分20-30秒/㎞でOKの気持ちで走りましたが、思いのほかいい感じで走れて進んでいきました。前でスタートできたので混雑が少なかったのもよかったかもしれません。苦手の上り区間ですが、あまり脚を消耗せずに、タイムも落とさずに走れたので、上々の出だしでした。12㎞を1時間2分で通過。(5分10秒/㎞)

池田湖~開聞(中間点)まで

池田湖で給水をして、今度は開聞岳まで緩やかな下りが続く区間。今回のレースで一番うまく走れたのはこの下り区間でした。タイムも5分/㎞を切って走れたのですが、それ以上に走っている感覚がなく、重力に引きづられて体重移動だけで進んでいる感覚で歩を進めることができました。だからここで脚を消耗した感じがしなかったのです。ちょっと下りの走り方を習得できたのかもしれないと思って、今とても嬉しい状態♪

簡単に言えば、下り坂でも身体を斜面に対して垂直な状態にして、後傾してブレーキがかかるような状態にしないというフォームで走ってみました。これは練習の仙巌園往復をしているときに感覚的に掴めてきていました。レースで初めて試してみました。

この辺りから周りのランナーもかなりばらけるので、沿道のみなさんへの「ありがとうございます」の声掛け、ハイタッチもしやすくなってくる。そして、中間点を1時間48分で通過、いいペースです。(区間5分3秒/㎞、累積5分7秒/㎞)

開聞~山川駅(35㎞)まで

例年の菜の花マラソンは前半戦の上り下りでかなり脚を消耗させられて、中間点辺りではいつもよりも早く脚にきている感覚になるのですが、今年はそれが全然なかった。脚が残っている感じです。だから自然と気持ちも高揚して、沿道の皆さんとの声の掛け合いも盛り上がりました。

お母さん 「お兄さん、カツオの腹皮を焼いてあるよ、食べていかんね!」
櫻木   「お母さん、ありがとう。食べたいけど、時間がないので気持ちだけ頂いていきますね~」
お母さん 「分かった、頑張ってね~」
櫻木   「頑張ります、ありがと~、元気もらえました~!」

みたいな感じを、5分~5分20秒/㎞で刻みながら、ずーっとやっていると、1㎞毎の距離標識があっという間にやってくる感じで、快調にレースを進めることができました。他にあんなに声出して走っているランナーはおそらくいなかったはずです。自分自身、今まで30回くらい?フルマラソン走っていますが、こんなに声出して走ったこともありませんでした。でも、声出し効果は抜群です。これからも走りながら声出すことは続けたいと思います。

小刻みなアップダウンが続く区間で、毎年この辺りではヘロヘロになっていくのですが、今年は本当に快調に走れていました。35㎞を3時間3分で通過。(区間5分24秒/㎞、累積5分14秒/㎞)

山川駅~ゴールまで

ただ山川駅辺りで、このレース初のトラブル。足裏にマメです。走っているときは左に2ヵ所、右に1ヵ所と思っていましたが、レース後に確認すると左に3か所、右に2か所、しかもそれぞれが1.5㎝以上の大きなマメ。まぁ、マメはもう我慢するしかありません。タイムもいい感じできていたので、止まって靴下脱いで確認することもできないですし、確認したところでどうしようもないですからね。我慢です!

山川駅を過ぎると36-37㎞の約1㎞続く急坂が現れます。このレース最大の難関です。例年走るスピードも歩くスピードも同じになってしまうので、歩いてしまうところです。でも今年はここもしっかりと走れました。ペースはここで初めて6分34秒/㎞と6分超になりましたが、これは仕方ないです。その直後は5分20秒/㎞に戻せています。

その上りでは、

「櫻木は今とってもきついです!」
「でも、ここまでいい感じ走れてきています、いいペースです!」
「あの坂の頂上まで頑張って上ります!」
「いや、頑張らないで上っちゃいます!」
「うぉ~~~!」

って感じで、独り叫びながら走りました!周りにいた方からは、おそらく変なランナーだと思われたことでしょう。でも声出すと元気と勇気が湧いてきますね。

自分がその坂の中間くらいで、独りの女性ランナーに追いついて追い越し、叫びながら走っていると、その女性ランナーは頑張って自分についてきています。そしてどんどん息遣いも荒くなってきているのですが、それでも頑張ってついてきていました。僕が叫びながら走っている横で(笑) で、最終的には一緒にその難関の1㎞続く急坂を上り終えると、その女性から「ありがとうございました」とお礼を言われて、「引っ張ってもらったおかげで、頑張って上れました」と。いやぁ、絶叫ランナーも役に立つんですね。声出して走ると周りのランナーを勇気づける効果もあるようです。そういえば、それまでも、自分が沿道のみなさんに「ありがとうございます!」って言いながら走っていると、自分の後ろのほうで同じように声掛け始めている人もいたなぁ。声出し効果大きいですね!

そして、最後の試練が39㎞くらいからやってきました。マメです。脚はまだ生きていました。脚が動かなくて失速する感じは全くないのですが、足裏のマメの痛みが半端じゃない状態になってきました。もうマメが破裂したんだろうと、思ってました。レース後に確認すると、実際は破裂していなかったのですが、この頃大きさがどんどん大きくなっていたのでしょうね、本当に激痛でした。最後の2㎞は、6分/㎞までペースダウン。初めてのマメによる失速を体験しました。ラッキーだったのは、それが最後の2㎞だったということ。これが30㎞だったら厳しかったですねぇ。

結局3時間45分00秒(ネットタイム)でゴール。(区間5分50秒/㎞、累積5分20秒/㎞)

自己計測では3時間45分05秒でこの日の目標タイムを僅か5秒クリアできなかったと残念がっていましたが、後ほど発表された大会公式タイムではネットタイム3時間45分00秒!ジャスト目標タイム!

12月の青島太平洋の3時間45分36秒をたった36秒ですが短縮。しかも両レースのコースの難易度を比較して考えると、価値あるタイム更新です。櫻木伸一的には、素直に嬉しい結果となりました♪

その後は、他に走っている仲間のゴールを出迎えて(一部出迎え切れませんでしたが)、今年の菜の花マラソンを終えました。

記録&総括

一応、自分自身の記録をいろいろと更新しているので、ここに書いておきます。

★いぶすき菜の花マラソンで初のサブフォー達成!
★6レース連続のタイム更新!
★40歳代ベストを50歳代初レースで更新!
★4レース連続サブフォー達成!

この1年しっかりと走り続けてきたので、いろいろとタイムにも繋がってきています。やっぱりコツコツ積み上げることは大事ですね。

 


★今回うまくいった点★

<下り坂>
技術的なところで下り坂の走り方を習得できた感じがあることは良かった。
<補 給>
レース中食べ物の補給はバナナ1.5本分くらいだけ。当日レース前の補給を大幅に増量したのがうまくいった。
<声出し>
「走りながら声を出すと、自分と周りの人に元気と勇気を与えるし、頂ける」このことが分かったのは、今回の最大の収穫♪


★今回失敗した点★

<マ メ>
神戸も青島も走ったシューズだし、靴下もいつもの靴下、靴を濡らしてもいない、でも今回初のマメトラブル、巨大なマメが5つもできていましたからね。原因を探って、再発防止に努めなければです。


次は4週後の2/11延岡西日本マラソン、初のエリートランナー向け大会。今日は出場13,235人中で553位と上位4.1%に入ることができましたが、今度はこのタイムだとほぼ最下位辺りになります。レースによってこんなに違うのも凄いですね、マラソンの奥の深さが伺えます。レース途中の関門タイムも厳しいし、まず完走をすることがアウトカムになるであろう大会。でも、完走できればまたタイム更新も間違いありません。

その後も、2週後に東京マラソン、連続して鹿児島マラソンと続きます。今シーズンの予定6レースのとりあえず半分を終えました。ここまでは順調に来ています。ここからもうまくいくように、楽しみながら頑張っていきたいと思います。

今日も楽しく走ることができて、大会の実行委員会・運営スタッフの皆さんに心から感謝を申し上げます。また来年よろしくお願いします♪

 

<記録更新を続けているここ6レースの結果と今後のレース日程>
02.19 熊本城 4:02:28 <40歳代自己ベスト更新>
02.26 東京 4:02:10 <40歳代自己ベスト更新>
03.05 鹿児島 3:57:02 <40歳代自己ベスト更新><サブフォー>
11.19 神戸 3:53:24 <40歳代自己ベスト更新><サブフォー>
12.10 青島太平洋 3:45:36 <40歳代自己ベスト更新><サブフォー>
01.14 いぶすき菜の花 3:45:00 <50歳になって40歳代自己ベスト更新><サブフォー>
—————————-
02.11 延岡西日本マラソン

02.25 東京マラソン
03.04 鹿児島マラソン 

今回走ったグッズたち♪
鶴丸高校37回生 同級生のマラソン仲間と♪(山崎英樹君、栗本尚樹君、米山健一君)
鹿児島JC同期卒会 ラム会のランニング仲間と♪(森田賢人君、川畑健義君)鶴丸高校サッカー部の後輩(MBC榎田真吾君)と♪この日もレースをサポートしてくれたEPSON WristableGPS SF-850♪
EPSON WristableGPS SF-850 が計測してくれた各種データ♪ EPSON WristableGPS SF-850 が計測してくれたタイムデータ♪
何と50歳代男子の部で96位で掲示板に貼り出されていました♪

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櫻木 伸一
1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。
櫻木 伸一

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