熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

値決めは経営

      2022/08/02

             
            
            

値決めは、経営者の仕事

自分の尊敬する経営者の稲盛和夫さんは「値決めは経営」といっている。

値決めは、製品の価値を正確に判断した上で、製品一個当たりの利幅と、販売数量の積が極大値になる一点を求めることで行います。またその一点は、お客様が喜んで買ってくださる最高の値段にしなければなりません。

こうして熟慮を重ねて決めた価格の中で、最大の利益を生み出す経営努力が必要となります。その際には、材料費や人件費などの諸経費がいくらかかるといった、固定概念や常識は一切捨て去るべきです。仕様や品質など、与えられた要件をすべて満たす範囲で、製品を最も低いコストで製造する努力を、徹底して行うことが不可欠です。

値決めは、経営者の仕事であり、経営者の人格がそのまま現れるのです。

稲盛さんは、製造業の視点から上の文章となっているのだと思いますが、南九州デジタルの流通業においても同じコトがいえると思う。

違うのは、我々はメーカーが決めた値決めの中で、実際にユーザーに変われる価格を巡って、同一商品であっても競合相手がいて価格競争ってことに巻き込まれることくらい。まぁこの競合というのが厄介ではあるのですが。

値段というのは、相手との交渉事で、一度決めると同じモノやサービスだとなかなか変更はしにくい。なので、最初の値決めが非常に大事になる。「値決めは、製品の価値を正確に判断した上で、製品一個当たりの利幅と、販売数量の積が極大値になる一点を求めることで行います」です。

現場の商談すべてに経営者が入っていくことはできないので、会社としての値決めのグランドルールを経営者は決めておかなければいけないですね。値決めが終わった後に、あーだこーだ言っても後の祭り。値決めによって、利益の大小は決まってくるし、売れる売れないにも影響してくる。「お客様が喜んで買ってくださる最高の値段」を決めないといけない。「良い値決め」「悪い値決め」とあると思いますので、いい会社は「良い値決め」ができている会社とも言えますね。

 

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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

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