熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

再値上げ

      2022/09/19

             
            
            

企業にとって、値決めとは?

日本全国いや世界中で、物価高が進行しているのは、みなさんご存知の通り。
値上げは、消費するサイドからするとないほうがいいことですが、生産するサイドからすると、原価が変わってくれば売価も変えざるを得ないというのがあるので、一方的に悪いものでもない。

南九州デジタルの商売は、メーカーさんからモノを仕入れるという立場では、消費者に近いサイドでの話になりますが、今度はそのモノをお店に売る・一般消費者に売るという立場だとメーカーさんに近い立場になります。

だからこそ、南九州デジタルのような間の流通業者は、両方の視点をもって、その両側のメーカーさんであり、一般消費者でありの立場で商談をしなければならない。メーカーさんと商談するときは、消費者の立場から商談しながら、次に売るときのメーカーさんと同じサイドのときのことを考えておかないといけません。

そんななか、とあるメーカーさんが6月に値上げしたばかりの商品を11月から再値上げという話しをもってこられた。

環境の変化が激しいとはいえ、この短期間に2度の値上げを同じ商品でするというのはいかがなものかと思うと同時に、今度はそれを販売店やお客さんにこちらが伝えないといけないことになるわけで、大変なことです。でも、我々のそういう立場にメーカーさんはいまひとつピンときていない。もちろん営業サイドの方はよく分かっているのですが、本社サイドの方々が全然分かっていない。

先日お亡くなりになった稲盛和夫京セラ名誉会長は「値決めは経営」という言葉を残されている。今回再値上げをいってこられたメーカーさんが「値決めは経営」という気概を持って「値決め」されているかは、はなはだ疑問。更に円安が進んだりすると、再々値上げまで言い始めそうな感じまでする今回の再値上げ。

商売にとって、値決めというのがどれだけ大事なものなのか改めて知る機会になっている。

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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

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