熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

人生の金メダル

      2015/10/14

             
            
            

毎晩というか毎朝オリンピックを観戦して、寝不足気味ではなくて完全な寝不足の櫻木です・・・。

金メダルを目指したアスリートの戦いは、日本の成績が云々もありますが、心が熱くなってしまいます。自分だけじゃないですよね? メダルが取れなくても、世界で○位なのですからすべてアスリートを賞賛しなければなりませんね。

そんなオリンピックで盛り上がっている時に、致知2014年3月号「自分の城は、自分で守る」の中の生涯現役というコーナーで「人生の金メダル」っていう考え方に出会いました。素晴らしい考え方です。自分の金メダルを目指して頑張らないといけないと考えさせられました。

また、「効率よりも手間をかけていく商い」に最近考えさせられることが多いのですが、この中村先輩も「効率より手間」の商いをされています。効率だけを追い求めるとほとんどいい結末にはならないですね。どこで手間をかけるかが大切な時代ですね。

「人生を貫く背骨を持って生きる」中村太郎(富山の薬売り)「致知」2014年3月号連載「生涯現役」より

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――現役最高齢の富山の薬売りとしていまもご活躍と伺いました。

東京に住んでいる時には、1000名くらいお客さんを持っていたけど、60歳でこっち(埼玉県)に引っ越してからは、500名くらいになったかな。僕のお得意さんはJRの沿線が多くてね、いまはアタッシュケースに薬を詰めて、1日に3軒くらいを回れるようにしているの。

――とても90代には見えないくらいお元気ですね。

僕がいまも薬売りを続けられているのは、歩いてお得意さんを回ってきたからなんだな。最寄り駅から目的の家まで往復していると、1日で優に1万歩は歩く。ところが僕よりよっぽど若い連中は少しでも多く回って利益を上げようとして、バイクや自動車なんかに頼ってしまったものだから、足腰がダメになって皆やめていったもんね。

――便利さが身を滅ぼしたと。

それから、いま盛んにオリンピックで金メダルを取ろうと騒いでいるでしょう。でも本当は金メダルには有形のものと無形のものとがあると僕は考えている。無形の金メダルというのは、人生の金メダルと言ってもいい。僕は縁ある人たちにこう言っているの。「人生の金メダルを取ろう」と。僕はこの運動の会長をしているんだな(笑)。

――人生の金メダル?

そう。日本人はね、米を主食にしていろんな副食を食べているから長寿なんだよ。日本の朝食は世界で一番贅沢で美味しいのに、日本人はそれに気づいていない。僕は2度シルクロードを旅したことがあるけど、どこの国の朝食も本当に味気なかった。それと比べて、我われは毎日食べるご飯のおかげで長生きができるんだから、そのご飯にちなんで金メダルを取ろうと言うんだよ。

米という字は下からでも上からでも八十という文字が入っているでしょう。だから80歳までは生きなさい、と。それが金メダルを取るということ。80歳まで生きない人は、代金を払わずに店を出ていく無銭飲食と一緒だって言っている(笑)。

――それは大変ですね(笑)。

僕はすでに金メダルの所有者になっているけど、いまは何歳まで生きられるかということに一番興味がある。

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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

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