熱血時計卸人!社長ブログ 「日新」

南九州デジタルの熱血社長櫻木伸一が、様々なジャンルで気の向くままに書きながら、日々に新たに前進していきたい想いを込めたBlogです♪

新時代に勝ち残る企業のあり方

      2018/02/03

             
            
            

活気応変

致知の2018年2月号で、ジャパネットたかたの創業者で今年JリーグのJ1に初昇格するV・ファーレン長崎の社長の高田明さんと経営コンサルタントの神田昌典さんの対談という、自分にとっては名前を見ただけで心が躍るような記事がありました。

この号のタイトルは「活機応変」。「活機応変」については、巻頭のリードで次のように説明してある。

「人生は機の連続である。機にはよい機もあれば、悪い機もある。その機を受動的にではなく、積極的に活かしていくこと。それが「活機応変」である。

と説明されています。「機を活かして、変化に応じる」と読めば、その通りなのだろうと思います。

記事は見出しから入れると10ページにも渡る長い対談記事でしたが、そこには気づきがたくさん書かれていました。

 

特に、高田明さんのコメントに感じ入るところが多くありました。

●結局、ビジネスもスポーツも教育も医療の政治も、何のために活動しているかと言えば、「人間の幸せ」に尽きるんです。

●商売って売上とか利益ばっかりを追い求めていても面白くないですし、スポーツも勝った、負けただけでは長く続かない。その先に何をもたらすかという方向に進んだ時、凄いエネルギーが出てくるんじゃないかを思います。それがミッションです。

●目標っていうのは変えちゃいけないように思っている人がいるんですけど、時代が流れの中で変化していって当たり前なんです。松尾芭蕉が「不易流行」という言葉を遺しているように、不易の部分がミッションであって、流行の部分が目標や手段だと。

●私は結果論者みたいに言われるけど、そうじゃない。結果は重視しません。一番はプロセスです。プロセスで力を抜いている人や組織は絶対に目標を達成できない。いま目の前にある一つひとつのプロセスに集中する。それを重ねていくことで、最終的な人生の目標に達成できるのではないでしょうか。

●一生懸命やらなかったことを失敗だと思っているので、やってダメだったことは失敗じゃないんです。さっきも言いましたけど、やっぱりプロセスが大事。結果はうまくいくこともあるし、うまくいかないこともある。そこで工夫改善を繰り返していけば、いつの間にかうまくいくことが重なってくると思います。

●変化を乗り越えて発展する会社の条件は、時代がどんどん変化しても、ぶれないミッションを持つことでしょうね。誰のために、何のために企業は存在するのかというミッションがしっかりしていれば、時代が変化してもお客様の心に届くんじゃないかと思います。

自分が先日の経営方針発表会で出した方針とも合致する部分が多く、自分の考え方は間違っていないんだというちょっとした安心感を得ることもできましたし、しっかりと方針を推進していくことが新時代でもお客様にお役立ちできる会社になるのだと確信も持てました。あとは実行あるのみですね。

かのマネジメントの父、ピータードラッカーさんも、言っています。

●数字を目標にしてはいけない、利益目標を上げると利益の質が悪くなる。

●事業の目標は顧客の創造だ。顧客の創造とは、要するに喜んでくださる人を一人でも多く増やすこと。売り上げを増やすことを目的とせず、いかにお客様に喜んで頂くかを追求していくことで、結果として業績も好転する。

●ミッションを持つことは、激動の世の中ではますます重要となる。世界がどう変わろうとも、人は誇りのあるものの一員たることを必要とする。

同じことを言っているなぁ。

ついつい数字のことを言ってしまっている自分がいますので、反省しないといけないですね。数字の代わりにプロセスをみんなで追及していけばいいわけですから!

●自分達の使命はなにか?
●自分たちのお客様は誰か?
●お客様が求めている価値は何か?
●自分たちの求める成果は何か?
●自分たちの計画・プロセスは何か?

しっかり問いながら経営していきたい。実践あるのみ♪

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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

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