遠泳大会の監督会議
2019/07/30

安全面の肝となる監督システム
今日は明日開催予定の、第33回桜島錦江湾横断遠泳大会の監督会議があって、実行委員会の一員として参加してきました。
参加120チームは各チーム4人のスイマーが泳ぐのですが、実行委員会で各チームに1艇の伴走船を手配して、そこに各チームの監督が乗船してチームの監督をしてもらうようになっています。
で、各チームにはこの監督会議に出席義務があって、出席しなければ参加資格取り消しと、結構厳しい条件になっています。
我々実行委員会からすると、それくらい大事な位置づけなんですね。安全第一で運営しているのですが、その肝となるのが、伴走船システムと監督システムです。そこに実行委員会としてアテンダントシステムを加えて強固な形を作っているので、そうなっています。
今日の時点で1チームが欠場の連絡が来て、今日は119名の監督さんに出席して頂きました。
実行委員会の説明も上手にいきましたし、今年は活発に質問も多く出ましたが、スムースに運営できて終えることができました。
あとは明日の本番を無事に運営することです。実行委員会のみなさん、頑張って、鹿児島の海をスイマーの皆さんに安全に楽しんで頂きましょう。
The following two tabs change content below.

櫻木 伸一
代表取締役 : 株式会社南九州デジタル
1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。

最新記事 by 櫻木 伸一 (全て見る)
- 初体験の火山礫 - 2021年2月28日
- 今日はもう、2月にしては猛暑 - 2021年2月21日
- 雪化粧から一転、開花~満開! - 2021年2月20日
- 思いの強さがアイデアを生み出す - 2021年2月19日
- 鹿児島 雪化粧 - 2021年2月18日
- 前回へ
- シニアって? オッサンって?
- 次回へ
- 第33回 桜島錦江湾横断遠泳大会