おもてなしに感謝! いぶすき菜の花マラソン2014
第33回いぶすき菜の花マラソンに参加してきました。昨年の嵐のような荒天からすると風もそんなに強くない曇りで絶好のコンディションでした。
で、自分はと言うと、練習をほとんどしなくて出走したので、タイムは昨年出した自己ワーストとたいして変わらない5時間40分。18Km付近から右太腿が攣り始めて、26Km付近では両太腿が痙攣。練習不足が原因なのは明らかなのですが、そこからよく完走はできたなぁとは思います。20代の頃は3時間30分で走っていて、その頃は走り終わっても全然きつくなかったのですが、タイムが落ちるにつれてきつくなってくるんですね。30代後半は4時間10分で走れているので、練習すればそのあたりのタイムは出せると今でも思っています。やっぱり、練習です。いいタイムは偶然の産物ではないですね。
それにしても、19,500人の参加者は凄まじいです。10Km地点の池田湖まではほぼ満員電車に近いくらいの状態。運営する側も大変だと思います。
池田湖では自分の少し前を走っていた初老の男性が突然倒れて(意識がない状態)、オフィシャルの方を呼ぶまではお手伝いをしました。オフィシャルの方が来たので自分は再出発したのですが、心肺蘇生やAEDをしたかもしれないのでそこまで手伝うべきだったと、しばらく走ってからちょっと後悔でした。無事だったらよいのですが、報道されていないので多分大丈夫だったんですかね。
いずれにしても来年もおそらく出場するでしょうから、練習を積んで参加することを誓って、そして実行委員会ならびにボランティアでこの大会を支えてくれた皆様に感謝して、今日のブログは終わりたいと思います。
[スタート地点] 自分はスタートライン通過まで約5分かかりました。

[池田湖に向かう大混雑] すごいでしょ! 右のほうには自然に呼ばれた男性陣が連なっています!

[石原良純さん発見] 特番のレポーターで来ていたそうです。自分もハイタッチしました!

[菜の花と池田湖と開聞岳] これが菜の花マラソンという写真。晴れていればもっと絶景!

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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。
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