電車の中で見た残念な出来事。
電車内のトラブル…
今日は明日の仕事の前乗りで、夜の飛行機の東京へ。
羽田から宿泊先に向かう地下鉄の電車が、そこそこ混んでいたのですが、ある駅で車両が止まって降りる一人の男性が何を言ったからは分かりませんでしたが、社内に向かって捨て台詞を吐いて降りました。
自分としては「んっ?なんだ?」って感じで、本を読んでいたので顔を上げると、そのあと別の一人の男性が社内からその降りた男性を追いかけて何か台詞を吐きながら電車から飛び降りていきました。
そして、駅のホームで二人は激しく口論に…。
電車は、2人目の男性が降りた直後にドアが閉まって、そのまま発車したので、その後その口論がどうなったかは分かりませんでしたが、自分としては「んー」って残念な感じになりました。
お互いに気配りを!
原因は何か分かりませんが、おそらく社内での些細なことではないかと思います。
▼1人目の男性が降りようとしたときにまったく避けてくれなかったとか、
▼電車に揺られて身体が当たっていたとか、
▼ヘッドホン(イヤホン)の音量が大きいとか…
あくまでも僕の推測ですので、分かりませんよ。
でも、ちょっとお互いに気配り・心配りができれば、トラブることなどないと思います。
それだけ、世の中に自己中心的に考える人が多くなっているのでしょうか?
電車が混んでいるときなんか、お互いに気をつかって、多少の我慢もしないとケンカばかりになってしまいますよね。
もっとみんなが相手のことを思ってあげれる世の中に、日本になればいいですね。
そのためにも、一人ひとりの心がけですね。
まずは自分から!
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1967年神戸市生まれ、鹿児島育ち。1990年、中央大学卒業後、山一證券を経て、1998年に南九州デジタルに入社。2009年代表取締役就任。現在、法人向け卸売業の業績アップサポート部、個人向けギフトショップG-STYLE、インターネット通販のアイゲット・カデココ、地域店向け新事業の笑倍繁盛事業を展開し、お客様の心を豊かにする、「日本一心豊かな流通」を目指す。趣味は、トライアスロン・マラソン・サッカー他。
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その他 口論, 喧嘩, 自己中心